top of page
IMG_0418.PNG

オフブロードウェイミュージカル「TARRYTOWN」
2025年3月再演決定!
詳細はこちら

  • X
  • Instagram
不気味な「スリーピー・ホロウ」伝説を下敷きに、現代を反映する人間ドラマを、ポップな楽曲でスピーディに描き出すミュージカル、日本初上演。

2017年のサンディエゴ演劇批評家サークル・クレイグ・ノエル賞の5部門にノミネートされ、「最優秀新作ミュージカル賞」を受賞し、2019年のリチャード・ロジャース賞のトップ10ファイナリストに選ばれた作品、日本初上演です。

ニューヨークからハドソン川を一時間ほど上った先にある、小さな村「タリータウン」。

霧深い森の中、首無し騎士が犠牲者を待っているという伝説が色濃く存在する「スリーピーホロウ」の隣に位置するその村に、イカボッドが引っ越してくる。

イカボッドが赴任する高校の校長秘書であるカトリーナは、彼を歓迎し自宅の夕食に招待。

そこでイカボッドは、カトリーナの夫であり地元大学の歴史学教授であるブロムと出会う。

狭い村での生活に不満を持つカトリーナ、

そんなカトリーナとの結婚生活がうまくいっていないことに気付いているブロム、

そして薬物依存から抜け出すためにNYを離れたイカボッド。

三人の関係は楽しく軽快に、そして少しずつ霧深い森の中へと迷い込むように変化していく。

そしてついに、スリーピー・ホロウの伝説が、三人の未来に暗い影を落とし・・・。

Adam Wachter
脚本・音楽・歌詞

アダム・ワクターは、作曲家、作詞家、脚本家、音楽監督、ピアニスト、教育者として活躍するとともに多彩な作品を発表している。ディズニー+シリーズ「Encore!」では音楽監督を務め、ハリウッド・レポーター誌は彼を”出世頭”と評した。

作詞作曲で2018年スタイルズ&ドリュー賞を受賞、またオリジナル・ミュージカル「Tarrytown」は2017年サンディエゴ批評家協会賞最優秀新作ミュージカル賞を受賞し、2019年リチャード・ロジャース賞のトップ10ファイナリストとなった。

オリジナル曲「3 People」は、スティーヴン・コルベア、マディ・パティンキン、アニカ・ノニ・ローズらによって2020年の投票率アップのアンセムとして披露された。

ティラー・ペックの振付家デビュー作としてヴェイル・ダンス・フェスティバルで初演されたバレエ「On Lincoln Square」の作曲を手がけ、アンドリュー・キーナン=ボルジャー監督による受賞短編映画「Sign」では作曲と脚本の両方を担当した。

CBSの2021年秋のTVシーズン発表のために「Feel This Fall」、「Ghosts」の2022年CBSアップフロンツ・プレゼンテーションのキャストのために「A Broadway Musical」を作曲し、「Wacky Races」、「Cheat Sheet for the Voting Booth」、「The Battery's Down」、「Submissions Only」といったシリーズの音楽を手がけている。

音楽監督としては、「Old Jews Telling Jokes」、「Carrie」、「Unlock'd」、「Yank!」のニューヨーク公演のほか、オールド・グローブ座、シグネチャー・シアター、バリントン・ステージ、シェイクスピア・シアター、ベイ・ストリート、ピッツバーグCLO、ウォリス・アネンバーグ、ウェストン・プレイハウスなど、全米各地の地方劇場で上演。

ブロードウェイのキーボード奏者としても、「War Paint」、「Allegiance」、「Finding Neverland」、「The Addams Family」などがある。

ミシガン大学でBTA(2021年「エマージング・アーティスト」同窓会賞)を、ロンドン大学ゴールドスミス校で修士号を取得し、現在は王立ウェールズ音楽演劇大学でミュージカル演劇の教授を務めている。

※公式サイトより引用

Adam_5.jpg
Kazuki_Nakahara_4.jpg
中原 和樹
翻訳・訳詞・演出

株式会社VOICE OF JAPAN所属。劇団もんもちプロジェクト主宰・演出。日本演出者協会会員。山梨県立県民文化ホールアーティスティックアドバイザー。

演出家・劇作家・アクティングコーチとしての顔を持ち、リアリズム演劇の方法論を引用しながら、人間の観察と心理学の応用から真実の演技を導き、俳優がいかに「振る舞う」かではなく、いかにそこに「存在するか」を突き詰める。

自身の劇団のオリジナルミュージカル脚本演出、全国各地での市民ミュージカル脚本演出、またミュージカルワークショップなどを行う。ストレート芝居での演出経験も豊富であり、現代美術の芸術祭への参加経験も活かし、芸術全般とパフォーミングアーツとの親和を追求している。

英語演劇出身であり、英語力を活かし、ミュージカルの翻訳訳詞、原語での上演も行う。

 

主な演出作品

「パジャマ・ゲーム」(翻訳・訳詞・演出)  「footloose」(英語上演)

「The Wind In The Willows」(英語上演)  

「真田風雲録」 「近代能楽集」 「天守物語」 「お月さまへようこそ」

キャスト
​ピアノ
公式イラストスクエア_2.png
公演・チケット情報

全席指定席(ワンドリンク付き)

前売券:4,500円

当日券:5,000円

​​

2023年11月
  18日(土)14:00~ / 18:30~
  19日(日)14:00~ / 18:30~
  20日(月)15:00~ / 19:30~
  21日(火)15:00~ / 19:30~

 

上演時間は 【1時間45分程度】を予定しています
※途中休憩はありません
※受付・開場は開演30分前〜
※上演時間は前後する可能性があります

 

出演者へのプレゼントやお手紙については、会場に設置するプレゼントボックスにてお預かりいたします。

なお、スタンド花・楽屋花などのお祝い花は、会場スペースの都合上ご辞退させていただきます。お送りいただいた場合にもお断りさせていただきますので、何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。

※下記のものはお受け取りができません。
・冷凍、冷蔵保存が必要なもの
・個包装されていない食品
・手作りの飲食物
・持ち運びが困難なもの
・スタンド花、楽屋花などのお祝い花

※渡し間違いを防ぐため、出演者名・お客様のお名前を記載いただけますようお願いいたします。

  • X
  • Instagram
bottom of page